STEP 1ダンボールの材質・厚みをお選びください

フルート
段ボールの波の部分の段のことをフルートといいます。その波の高さ(フルート)によって段ボールは区別され、箱の種類や用途によって使い分けます。

(Aフルート) 約5mmの厚さ ・・・
通常、外装箱用途の段ボールに最もよく使われる材質です。

(Bフルート) 約3mmの厚さ ・・・
小さい箱や内容物が軽い箱、そして印刷をきれいにのせたい段ボール箱に良く使われる材質です。

(Cフルート) 約4mmの厚さ ・・・
従来の一般的なAフルート段ボール(厚さ約5mm)に較べて、厚さが約20%薄くなることで減容化が実現し、積載効率の向上や保管スペースの節減につながります。

(Eフルート) 約1.5mmの厚さ ・・・
内装箱や個装箱に多く使用されており、他のフルートに比べ表面が平滑なため高度な印刷が可能です。一般的な外装箱に一番多く使われています。

(Wフルート) 約8mmの厚さ ・・・
文字通りAフルートとBフルートを重ねた材質で、強度があり、重量物などの箱に多く使われる段ボールの材質です。

ライナー/中芯

段ボールを横から見たとき波型となっている所を、表と裏から挟んでいる紙の部分をライナーと呼びます。また、波型に成型した部分の材質を中芯と呼びます。
Cライナーは再生紙を多く含んだライナーで、Kライナーより強度的は劣りますが、安価なので内装箱に多く使われています。Kライナーはバージンパルプが多く含まれた材質で強度的に十分あり、幅広い分野で使用されています。数字は重さを示し、数字が大きい方が重く(硬く)なります。

通常は中芯を120gにした材質を用います。
箱のコシを強めたい場合、160・180gと強度のある紙を材質の中芯に使います。

STEP 2カラーをお選びください

選択可能なカラー(裏面は茶色になります。)

STEP 3形式/サイズについてお知らせ下さい

一般的な形式で紙の無駄が一番少なく、製造工程も少ないので、 値段も一番安い形式です。

天面は差し込み 底は、接着剤で貼ってあるので開けると底の形ができ、スピーディに組み立てられます。

箱の中で区分けする井桁状に組んだ詰め物です。例えばワイン箱の中仕切りでご利用頂いています。

※当社の段ボールの寸法はすべて内寸法(内側の寸法)を採用しております。
特注段ボールの見積もり依頼の時に寸法を入れる際は内寸をご記入ください。(差込みや耳の大きさ糊しろの大きさなどは弊社にお任せいただく形となりますのでご了承ください。)

 

STEP 4名入れ(印刷の有無)をお選びください

オーダー制作対応なので、自社ブランディングの名入れ(ロゴ入れ)も可能!
オリジナリティーあふれるダンボール箱で差別化できます。

※印刷の場合、色数(最大4色)、印刷面数、印刷範囲などで料金が異なります。印刷デザインなどがある場合は、お気軽にご相談ください。

 

STEP 5納品場所についてお知らせ下さい

納品場所によって、お見積もりは異なります。(納入は関西/関東のみとなります)
・パレット納品の可/不可
・1階以上の納品、エレベーターの有/無
などお知らせ下さい。

 

製作枚数について

100以上から

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